歌舞伎お囃子河東節(かとうぶし)出演者看板製作 2013年5月


看板骨組みの角材(組み上げ前)



盤面に錐で穴あけ位置をマーキング



盤面を骨組みに取り付け後(左)と取り付け前の角材骨組み(右)


友國三郎、河東節看板製作(1)


友國三郎、河東節看板製作(2)


友國三郎、河東節看板製作(3)


友國三郎、河東節看板製作(4)


友國三郎、河東節看板製作(5)


河東節看板:

友國三郎製作の後工程を経て完成した看板は、2013年6月4日の歌舞伎座『助六由縁江戸桜』で掲示されました。

http://ameblo.jp/naosuke1010/entry-11544939724.html?frm_src=thumb_module
(上の写真のURL先)
 河東節(かとうぶし)は浄瑠璃の一種。また古曲の一つ。国の重要無形文化財。江戸半太夫(半太夫節の創始者)の門下である江戸太夫河東(1684年~1725年)が、享保二年(1717年)に十寸見 河東(ますみ かとう)を名乗って創始した。
 代表的な江戸浄瑠璃のひとつである。歌舞伎にはさまざまな流派の浄瑠璃が用いられるが、今日この河東節を使うのは『助六由縁江戸桜』(すけろく ゆかりの えどざくら)ただ一作においてのみとなっている。
(wikipediaより引用)


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